スーパーで買い物中、安くなっているドラゴンフルーツを発見しました。
フルーツは大好きですが、こういったちょっと珍しいフルーツは少し高いので普段はなかなか手が出せません。
でも今日は安くなっていて150円で買えました。ラッキー！
ドラゴンフルーツはピタヤとも呼ばれ、ビタミン類やカリウムなどの栄養素を豊富に含むことからスーパーフードとされています。
白肉種と赤肉種がありますが、これは赤肉。
このビビッドで目の覚めるようなピンクの果肉には、「ベタシアニン」という高い抗酸化作用を持つポリフェノールの一種が含まれています。
見ているだけで元気が出るような気がする…
着色作用が強いので、服などにつくと落ちないので注意が必要！
この色素は天然の着色料として食品や化粧品に使われることもあります。
ドラゴンフルーツの色素が入ったコスメって、なんてステキなんでしょう。
皮はゴツゴツして固そうに見えますが、ナイフで切り分けた後に手でペロンと簡単にむくことができます。
さっぱりとした上品な味わいなので、バニラアイスを添えて簡単なデザートにしてみました。
グリーンの彩りを添えるだけでそれなりに見えるので、デザートには特にハーブを多用してしまいます(笑)
今回はチャービル(セルフィーユ)を使いましたが、ミントやタイム、レモンバームなどを添えるのも良いですね。
ドラゴンフルーツは柔らかいながらさくさくとした食感で、派手な見た目に反して甘みも酸味も非常にほんのりとした味。プチプチとした小さな種の歯触りも楽しいです。
何年か前に旅行したタイで、丸々とした白肉のドラゴンフルーツをお腹いっぱい食べたことを思い出しました。日本で食べるものより甘味が強かったのが印象的。
マンゴーやマンゴスチンやランブータンも最高に美味しかったなぁ…
また東南アジアを旅して、飽きるほど南国のフルーツを食べたい！
早く安心して海外旅行に行けるようになってほしいですね。
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