たっぷりのパセリを入れてビタミンチャージ!
日本では料理の飾りとして使われることが多いパセリですが、本レシピでは主役級の具材になります。
タブレとは元はレバノンの料理で、パセリとブルグルという挽き割り小麦をベースにしたサラダ。
トマトやきゅうりの夏野菜を刻んで混ぜて、オリーブオイルとレモン汁をかけていただきます。
さっぱりしていて食欲の出ない夏におすすめ!よく冷やして食べると美味しいです。
パセリたっぷりタブレ 材料 (4人分)
- ブルグル・・・1/4カップ
A. お湯・・・100ml
A. 塩・・・小さじ1/4
A. オリーブオイル・・・小さじ1 - トマト・・・1個
- きゅうり・・・1本
- 赤たまねぎ・・・1/4個
- パセリ・・・1束
- オリーブオイル・・・大さじ2
- レモン汁・・・大さじ2
- 塩・・・小さじ1/3
- 粗挽き黒こしょう・・・少々
※ブルグルはカルディで300円ほどで購入できます。丸粒タイプと細挽きタイプがありますが、
このレシピでは細挽きタイプを使用します。
タブレの作り方
1、ブルグルを入れたボウルにAの塩と沸騰した湯100mlを入れ、よく混ぜてラップなどで蓋をする。そのまま4〜5分ほど蒸らす。
2、蒸らしたブルグルにAのオリーブオイルを入れて、フォークでほぐして粗熱をとる。余分な水気があればきっておく。
3、別のボウルに5mm角に切ったトマトときゅうり、みじん切りにした赤たまねぎを入れる。パセリは茎の部分を取り除いてから細かく刻んで加え、全体を混ぜ合わせる。
4、野菜のボウルにブルグルを加えて混ぜ合わせる。
5、さらにオリーブオイル、レモン汁、塩、粗挽き黒胡椒を加えてよく混ぜ、冷蔵庫で1〜2時間ほど冷やして食べる。
※冷蔵庫で一晩置いてから食べると味が馴染んで美味しいです。
※刻んだミントを加えるとさらにフレッシュな味わいになるのでおすすめです!
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