【ハーブ図鑑】タイム/Thyme

このページでわかること

タイムってどんなハーブ?
・基本データ
・特徴
・効果、効能

名前の由来・エピソード
・名前の由来
・エピソード

タイムの使い方
・お料理に使う
・香りを楽しむ

タイムってどんなハーブ?

タイム/Thyme

基本データ
学名:Thymus vulgaris
科名:シソ科
分類:常緑小低木
別名:タチジャコウソウ
原産地:地中海沿岸

特徴
木立性のものとほふく性の2つのタイプがあり、品種によって香りが少し異なるが、清々しく品のある香り。小さく繊細な葉も可愛らしい。

抗菌力が高く、古代から防腐剤や医薬品として活用されてきた。

気管支の炎症を和らげる効果が期待できる。


効果、効能

風邪
去痰効果
抗菌
殺菌
鎮咳
強壮
*妊娠中の利用は要注意

名前の由来・エピソード

名前の由来
タイムの学名はギリシャ語の「勇気」(thymon)が語源のひとつといわれている。

エピソード
・古代ギリシャではタイムの香りが勇気や活力をもたらすと信じられており、香料として身体に塗ったり入浴剤などに用いた。

・中世ヨーロッパでは、戦いに出る騎士にタイムの小枝を縫い付けたスカーフをお守りとして贈る習慣があった。高い抗菌力を持つため、古代エジプトではミイラの防腐剤として利用されていた。

タイムの使い方

お料理で楽しむ
相性の良い材料:シーフード、肉、トマト、ニンニク

清涼感のある香りで西洋料理で多用されるハーブ。
どんな材料ともよく合うが、特に魚介類との相性が良い。煮ても焼いてもよく香りが残るので、加熱する料理に使いやすい。ドライにしても香りがよく残る。
葉が小さいので、指で茎をしごくと簡単に葉を摘んでそのまま料理に使える。
柑橘系の香りの品種(レモンタイムやオレンジタイム)はティーやお菓子の香り付けにおすすめ。

●参考レシピ
【冬の香り】柚子とタイムのジュレ添えヨーグルトムース

その他の楽しみ方
殺菌効果を活かしてうがい薬として利用したり、お風呂に浮かべて香りを楽しむのがおすすめ。

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