【ハーブ図鑑】ローズマリー/Rosemary

このページでわかること

ローズマリーってどんなハーブ?
・基本データ
・特徴
・効果、効能

エピソード・由来
・名前の由来
・エピソード

ローズマリーの使い方
・お料理に使う

ローズマリーってどんなハーブ?

ローズマリー/rosemary

基本データ
学名:Rosemarinus Officinalis
科名:シソ科
分類:耐寒性低木(半耐寒性、非耐寒性の種類もあり)
別名:マンネンロウ、ロスマリン
原産地:地中海沿岸
収穫時期:通年

特徴
松の葉に似たシャープでスキっとした強い香りがして、指で触れるとペタペタと感じるほど葉にオイルが含まれている。

上に向かって生長する木立性と、這うように生長するほふく性と、その中間の半ほふく性の品種がある。多くの品種は薄いブルーの小さな花を咲かせる。寒さ・乾燥に強く、一年を通して緑の葉が楽しめるためガーデニングにも人気。

料理、お茶、ボディケア、リース作りなどのクラフトなど広い用途に使うことができ、非常に便利。

効果・効能
新陳代謝促進
殺菌
収斂作用
集中力向上
*妊娠中の利用は要注意

名前の由来・エピソード

名前の由来
学名のRosmarinusはラテン語の ros と marinus から成り立っている。
日本語に訳すと ”海の露” 。

エピソード
・古代ローマ、古代ギリシャの時代から利用されてきた。古代ギリシャの学者たちはローズマリーでできた冠をして、研究の間の記憶力を保っていたと言われている。

・欧米では記憶や思い出のシンボルとして葬儀の際に亡くなった方の手にもたせたり、幸福、忠誠と愛の象徴として結婚式に花嫁が身につけることもある。

・ローズマリーの花の色は元々白だったものが、聖母マリアがヘロデ王に追われてエジプトへ逃れる際に身につけていたマントをかけたところ、花の色が青く変わったという伝説が残っている。

・ナポレオンが使っていた香水にはローズマリーが使われていたと言われている。

・シェイクスピアは5つの作品にローズマリーを登場させている。ヨーロッパでは身近な植物だったことから、多くの文学作品にも登場する。

・英語圏では女の子の名前にも使われる。

ローズマリーはどうやって楽しむ?

お料理で楽しむ
相性の良い食材:肉、じゃがいも、トマト、ズッキーニ、チーズ、卵

肉との相性が抜群で、臭みを消しつつ食欲をそそる風味を加えてくれる。
クセが強いラム肉などにも最適。

茎は堅いため除いて使う。加熱しても香りがしっかりと残る。
生がなければドライのものを使用しても良い。少量でも香りの強いハーブなので、控えめに使うのがおすすめ。


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